テレフォン人生相談

2010年9月3日 テレフォン人生相談

パーソナリティ 市川森一

相談者、61歳女性
主人(年齢不明)
長男結婚して別居
長女結婚30歳、子供4歳男
次女独身

長女結婚して5年たった。
相手の親族をいろいろみて、ちょっと違うんじゃないかと
思うようになってきた。
いろんなことがあったのだが口出すのは悪いので
自分たちができる限りは協力してきたが
むこうの親御からは感謝の言葉もなく利用されているように思う

娘にそれをいうとかわいそうなので言わないできた
娘はそれを1年目くらいで感じていた

結婚するときに私たちは猛反対した。
だからそれをまた口に出すとよくないと思って我慢していたが、
3-4ヶ月前くらいに娘が離婚してきたいといってきた
ああやっぱり、そうだったのかと。

むこうの両親と6人で話し合った
とりあえずは別居しなさいと。
旦那は離婚の印鑑は押してくれない
そのうち長女と旦那の2人で話し合いたいと。
旦那はごめんごめんボクが悪かったと認めた
相談者、何をどこからやり直したいのですか?
旦那、わからない
相談者、どういうところが悪かったか分かってないでしょ
旦那、ボクが全部悪かった
相談者、どこをどうして考えるの?具体的なことをいいなさい
旦那、とにかく離婚はしたくない、の一点張り

娘もあきれてしまって
相談者もなんでこんな人を好きになったのかとあきれた
子供がいるので離婚はかわいそうだと
ああいう父親をみて、子供が同じになったらかわいそう
娘が自分ひとりで育てたら子供と2人でがんばったらと。
5年10年さきをみてそうしようと。

子供が父親に会いたいので一度あわせた
会っていた時にやったことはデパートでおもちゃをいっぱい買って帰ってきた
ものだけの価値観、こころが無いひとたちの価値観
どういう風にして離婚にもっていったらいいのか
相談者は悩んでいる。


長女30歳
子供1人男4歳
市川:旦那とはどういう時に
相談者:大学の時におつきあいしてる人がいるというので。
第一印象はものすごくいやだった
私の目をみない自信がない、
青年らしい溌剌としたところがない
えーなんで?うちの子がなんでこんな子を好きになったの?
その印象が離れないんです


市川:でも娘さんは彼を愛したんでしょ?
相談者:そうみたいですね
実家が自営業で、そこに勤めてまして
市川:彼は生活力があったんですか
相談者:実家のお父さんの会社と
給料がいくらかときいてないし、
経済はどうしてたの?ときくと
子供ができないで勤めている間は折半。

市川:それは今は普通と考えてもいい
ご相談者が何か自分たちが利用されてるような気がするとおっしゃったが
相談者:娘が嫁ぐということで用意してあった金があった
車が欲しいということで
これはどう?
いや外車がいいということで買ってあげてた
娘が乗らなくて旦那ばかりのっていた


相談者:長男生まれて、むこうのお父さんの配慮で自分たちの近くに転勤命令をだして
住んでいたが、また転勤で戻ってきた
戻ってきたときに家を借りると言っていたが、
もっと広い土地があるのであちらの実家の同じ屋敷の中に家を建てるといったが
私たちとしては無理だろう、と。
近くに建て売りの一戸建てを、
主人がどうせ財産など 分けなければいけないので
主人が買ってあげて、そこに娘夫婦を住ませてあげた


このときもむこうの親夫婦もありがとうの一言もなかった
車のときもそうだった。それがどうこういうことはないが
常識的にありがとうの一言が欲しかった

それもなく、当たり前に住んでいて
家賃払うくらいなら貯金してと私はいった
貯金はしないで、自分の給料で生活できていると錯覚していたらしく
かいたいものはかう経済観念ゼロ。
俺の給料安いからおまえが働くのか?言葉の暴力
すごかったらしい。
これはダメだと。

市川:離婚の理由ですが、旦那が浮気したとか。

相談者:浮気のこともあった。おかしいなと
連絡がなく、徹夜もないのに、メールをみたら
女の子とみっともないメールをしているのをみつけてしまった。
もしも裁判になったら証拠になるというので
娘はそのメールを自分の携帯にうつした(相談者笑う)

市川:離婚の理由の中に旦那の浮気を証拠として
奥さんのほうには浮気してる認識が我慢ならないのひとつ

相談者:暴言、椅子、テーブルをひっくり返して。
暴力行為があると。

市川:ご相談者含めて、あちらの両親含めて
全員が祝福していないんですね、はじめから。
やっぱりどうも最初からなんだか頼りないと
ご相談者が直感で見抜いてしまった
それがむこうにも通じてしまって
お互いが牽制してしまって
若い2人が離婚するはめになってしまった
もう一押し、決定的に離婚させるためにはどうしたらいいか
そういうご相談ですね?
弁護士の高中正彦先生に代わりますね。

弁護士 高中正彦

高中:メールをご覧になりました?
ほぼ間違いない?
女がいるのはいつごろから?

相談者:去年くらいから朝帰りが
高中:どんな女性ですか?
相談者:仕事場にきてるアルバイトの大学生
高中:若いんだね。

高中:あのね、メールが証拠になるかというと
いまの離婚裁判そんなに いっぱいやってないけど
仲間にきいてみるとメールが出る確率は圧倒的
それで嫌だ嫌だという人を土俵にのせるには
調停しかない
それがダメなら離婚裁判
いずれにしても弁護士に頼まなきゃだめ

高中:それで市川先生がおっしゃったけれども
私もきいていてあなたのおうち
相当名家じゃない?
いやいやわかる。
あなたのご主人その地域じゃ失礼な表現だけど
相当お金持ちでしょ
高中:何代目?ご主人
相談者:2代目です
高中:そうでしょう。
あなたの言葉の端々に
私のおうちは名家だ、名望家だと自信に充ち満ちてる
相手は自営でしょ
相談者:うちの何倍か
高中:大きいの?大きい。逸った?(=焦ったの意味)気持ちのなかで。
相談者:娘が嫁ぐ時に会社が大変で合併するとか


高中:反対するのは何故なの。
相談者:第一印象ってあるじゃないですか。
高中:第一印象ずっとひきずる?
相談者:はい
高中:それは第一印象がどういうふうなの?
相談者:なんていうんでしょうかきちっと私の目をみない
高中:よくあるどっかの良家のぼんぼんだったと
相談者:そうですねえ。

高中:いわゆる言葉が悪いがチャラ夫。
相談者:頭悪そう。
高中:なんで長女はそんな男好きになった?
相談者:育てた私の責任なのかなと思いました

高中:車かってあげたていったね。いくらの外車ですか?
相談者:500万です
高中:ご主人と見に行って家かったってね、いくらでした?
相談者:6000万です
高中:そうだろう、うーん。。。


高中:あのね、離婚は当人同士の話が原則なんですよ。
話を聞いてるとあなたもそうだし、むこうの家もそうだし
家と家がぶつかってるな。
お互いにさあ、自分の家があって言葉には出してないけど
自分の家にはふさわしくない
そういうのが見え隠れする
それが強すぎて長女は親同士の代理戦争で
疲れてるんじゃないの?

旦那も結構いい会社の息子。
人をおしのけて、ぼんぼんと育った。
それで家と家との代理戦争の狭間で
自分を見つけづらくなったんじゃない?
両方とも独立してないよ。

親が出過ぎだろう。
もっと2人に自主性をもって考えるようにさせないと
子供が不幸だと思うけど

相談者:私たちがこれからどのようにしたらいいのでしょうか

高中:あまりでないこと
長女の相談にのるだけ
孫の事考えるとあまり出ないほうがいい
これは法律相談に外れて人生論になるけど
市川先生にもその辺のお考えをお話いただいたほうがいい。

市川:全く高中先生の結論をまとめにしていい

市川:ご相談者の一番の望みは 長女の幸せ望んでいらっしゃるとお見受けしました
結論は高中先生のおっしゃるとおり
お母さんは2人の生活に干渉しない
お嬢さんの今後の幸せをきめる唯一の道なんです
2人のことは2人にまかせる
4歳の子供がいれば3人に任せる
経済的にも精神的にも突き放す
実はそれがお嬢さんを幸せにする
離婚するしないの問題ではない。

お嬢さんがどういう主体性を持っていきるか
そういう人生をあなた両親とあちらのご両親と
全く別の人生なんです。

干渉したらいけないんです
それがお嬢さんを幸せにする方法だと2人声を揃えていいます。

[PR]



by telejin | 2010-09-03 11:16 | 離婚

テレフォン人生相談速記サイト 5分で読める人生相談 色文字部分だけなら30秒
by telejin
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

最新の記事

ブログ移転しました
at 2011-06-29 11:17
2011年6月27日 テレフ..
at 2011-06-27 11:16
2011年6月25日 テレフ..
at 2011-06-25 11:22
2011年6月24日 テレフ..
at 2011-06-24 11:16
2011年6月23日 テレフ..
at 2011-06-23 11:16
2011年6月21日 テレフ..
at 2011-06-21 11:15
2011年6月17日 テレフ..
at 2011-06-17 11:16
2011年6月16日 テレフ..
at 2011-06-16 11:16
2011年6月15日 テレフ..
at 2011-06-15 11:16
2011年6月14日 テレフ..
at 2011-06-14 11:15

最新のトラックバック

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル

画像一覧