テレフォン人生相談

2010年11月1日 テレフォン人生相談

パーソナリティ:加藤諦三
 
相談者70歳女性既婚
主人70歳
子供43歳息子、41歳娘
ご主人と2人暮らし
41歳娘は2年前に離婚して子供が2人いる。2年生7歳、年長5歳

相談者:娘のこと
2年ほど前だが離婚して実家に帰ってきたんですけど
5ヶ月一緒に実家にいた
家がみつかり自転車で15分のところに子供2人と住んでる
親子3人で

加藤:子供さん何歳ですか
相談者:子供2年生7歳、年長5歳

それで家がみつかって主人が保証人となって
いろいろと主人も尽くしてくれまして、
移って、むすめのあれがおかしくなりまして。
その、、、、素行っていうのではないが、ちょっと孤立してしまう
昔のことを今頃出してきまして、わたしらのことを


かわいがってもらわれへんかったとか
主人には暴力2回くらいありましたけど大きくなってから、小さい時はたくさん
わたしら2人とも共稼ぎだったので
姑さんが育ててくれたようなもんなんです


それでかわいがってもらえなかった、さびしかったといって
この頃引きこもりのような引きこもりじゃないんですが、子供に会わせてくれない
実家に近づかないんですよ
むこうの家にいってチャイム鳴らしても出ない
その前から携帯ならしても出ない、いてるのは分かってるんですけど
年賀状も出してこない今年は。去年まできてましたのに


加藤:経済的にどうなってるんですか?
相談者:それもちょっと分からないんです
結婚するときは600万もたせたんです
私らも今まで100ちょっと応援してます。
月5万のところに住んでますので。
お金も何もいわないでどうしてるのか分からない。

子供のお年玉も貯まってるのか2人で200万くらいたまってる。
母子家庭のところに入ろうとおもったらお金持っていたらダメなんですってね
それを使い込んでるのか、使い果たしてるかそれも分からない
男性がいるか心配したが調べたらいないらしい

加藤:慰謝料、養育費は?
相談者:それもわからないんです今はもう。
ひしゃっとわたしらには会わない、話もしないし

かわいがったといったってごく普通だと思うけど
この家も買った時だったし、私の実家に借りたのでかえさないかんと
小学校のカバンもかってやれなかったんです
辛抱してかわないでくれといって、買わなかったんです
そのことも今出してくるんですよ
加藤:あー小学校いくとき、ランドセルかってくれなかったと

相談者:恨みに思ってる
昔の流行った布のナイロンのをもたせた。
それも今出してくるんです

加藤:小さい頃のそういう事っていうのは本人の中にはこころの中で焼き付いてるんでしょうね
今41歳になっていろいろいってきたけど
実際の小さい頃はこういう子ではなかった?
相談者:そうですねあんまり言わなかったですね

加藤:このことを子供はどういう風に感じてるか
そういう風にみたことはないんでしょう?
相談者:ないです

主人も2回ほど手をあげたこと、それも今いってる。
その離婚の原因も今 はやりのDVなんですけど
頭の毛、もって、子供の前でひきずったといってましたけど
加藤:ああ・・・。

相談者:それでそれから体悪くしまして2年ほどは週に2,3回かよいました
しんどいしんどい、いいますから。
自分のしんどいことはわすれて今頃親のことシャットアウトするんです

うちに来てる時に喧嘩になって主人が
「粗食やけど一生懸命たべさせてるやないか いやなら出て行けといった」
それも頭に残ってるんでしょうね

加藤:根に持ってますよ、そういう言葉は
相談者:ああそうですか

こないなる前からうちの家には玄関から中にはいらない一歩も
幼稚園に用事があるから迎えにいってと言われて家においてる。
娘が孫を迎えにきますでしょ、そしたら家入らないでピンポンならして「きたで」
と2人(子供)が玄関まで出て行って
かれこれ6ヶ月になる。孫にあわせてもらえない

加藤:あなたからすると気にならないことだったんでしょうね
ランドセルのことも。
相談者:買い換えてくれっていえば買い換えてあげたのに。
黄色いカバンもっていってましたから
加藤:買い換えてくれといってくれれればっていうけどお嬢さんの性格からすると
いえないんですよ。
あなたからするとそれが分からないでしょ?
相談者:わからないです。
加藤:お嬢さんは言いたいけど言えないと。それがどんどん積もっていったんでしょうね。
相談者:ああそうでしょうかね。

それでごめんなさい謝ったんですけど、
ごめんなさいいうて、
会わせてくれないなら死ななしゃーない、私いうたら
死んだらええやんいわれたように思うんです。

加藤:どうしたらいいかということですよね

回答者:大原敬子(幼児教育研究)

大原:こんにちは
いいえ。

今日のお話のひとつは、お母さんが自分を意識してほしいんです
今日電話した理由は何だろうかと
お嬢さんがそういう厳しい言葉ではいってくる行動に
不快を感じて電話してるのか
もうひとつは、自分がだんだんと歳をとってさみしさか。

相談者:それです
大原:さみしさですか間違いない?


それはっきり分からないと。
なんでこんなこと言うのかなと思ったんですが
なんでお母さん話きいていて、
娘がお金もっていたらアパートはいれないとか
主人が保証人とか
そういうことを明確におっしゃるんです。

保証人とかお金とかそういうことが親ではなくて他人ができることなんですよね
相談者:え?どういうことですか?

大原:自分の幼いことをあーだこーだといったというのは
突然そういうこといわないんですよ
離婚前こんな愚痴をいってましたか
相談者:いってません

大原:ということはお嬢さんはお母さんがこころの中にはいってくる恐れが
あるときに「あなたは昔私にこういうことしたのよ」といってる
お嬢さんは壁をつくろうとした。
これ以上はいってこないでという壁なんですよ。

離婚までは自分で片付けていた
アパートに入った時点でお母さんお父さんが入ってきた
お嬢さんの生活の中に。
そこでお嬢さんは子供が自分と同じ環境になると思ったんでしょうね。
お母さんから

相談者:ああ・・・。


大原:だからお嬢さんは必死なんです
お母さんは別に深くとらなくていいんです。
お嬢さん、過去は過去でいいんですよ

親子ってのはね、一生懸命になるほど子供をきずつけることある
だけど、お母さんにお嬢さんが「私にこういうことしてくれなかった」といいましたね
言ったことでお嬢さんはのりこえてる

お嬢さんが求めてる代償は、しばらくこないでってこと。
相談者:今も?
大原:今も。
けなげに親子3人で生きてるじゃありませんか。
お嬢さんははじめて自分というものを取り戻したんじゃないの?

相談者:うーん・・・・。

大原:そこへお母さんがこんにちはと現れた時に
昔を再体験するんですよ。

もしお母さんがごめんね という気持ちがあるなら
お嬢さんが助けてというまでお母さん元気でいきてることじゃないの?


お母さんは自分の独善的な世界観で
これが幸せとじゃないの思ってるかもしれないが
それはご夫婦の関係の中であって、
お嬢さんは壁をつくってるんです
相談者:私との間を?
大原:そう。
過去自分がされた不満をいうことで冷戦状態におきたいだけなんです。

あなた何をすべきかというと
お嬢さんがきたときに
「あずかってね」「いいよ。他には?」
「ない」「わかった」
「なんでもいいからあなたがしてね、っていうことはおかあさんするから」
それだけなの。

相談者:ええ?もう一度いってください
大原:あなたからこれをしてあげる、あれをしてあげる、とやってはいけないということ。
お嬢さんが助けを求めてきたものをあなたは気持ちよく受け入れられる覚悟があるかどうか
相談者:それはあります十分。
大原:頼まれたものだけやる
恩を売ったら絶対だめ。
仕方がない、面倒みてあげるわね、とか
保証人をしてあげるとか
男がいるだろうかとか
一切そういうあなたの行為はお節介


動けば動くほど、お嬢さんは防衛が働いて孫に自分の親の悪口になる
お孫さんが「おばあちゃんに会いたい」それはお嬢さん困るでしょう?
だからいい、おじいちゃんきたらだめよ、っていうことをお嬢さんは教えるわけですよね。
これ孫は親はこういうふうに扱うものと思う

娘さんはせっかくの好意をまた娘さんは違う人生にいっちゃう
分かりますか言ってること
相談者:わかりました。
大原:あなたは今少なくとも遠くから見守る。
お母さん悪口いってるけど
何かあったらおばあちゃんに預けるのかとお孫さん感じてきますよ

「おばあちゃんの悪口いつもいってるよ」と孫がいったら
ちがうの、お母さんはおばあちゃんのためにがんばったんだって
といってあげる事によって
娘さんが78歳のときにお孫さんは娘さんを大事にします

今、孫が娘さんを大事にしてくれることが親としてありがたいと思いませんか?
相談者:思います。
大原:そしたら間接的な愛がある。
自分が好かれることじゃなくて娘の幸せですよね。
あなたはできるはず。

そっと見守る
できます?
やってみてください。(加藤)先生いかがでしょう

加藤:これはねあなたから接するのをやめること。
寂しいのは分かます
このままにしておくことがやがてお孫さんがしあわせになる事だと。
はい、どうも失礼します。

まとめ
真の愛情は間接的に示されます。

放送後の那須恵理子アナウンサーのナレーション
なお、人生上の悩みについて相談ご希望の方は
明日火曜日、午後1:30から午後3:00まで
電話でのご相談をお受けいたします。
03-3211-3288
03-3211-3299
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by telejin | 2010-11-01 11:16 | 家族関係

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