テレフォン人生相談

2010年11月22日 テレフォン人生相談

パーソナリティ:加藤諦三
 
相談者50歳男性 離婚
子供 15歳
離婚14年前

相談者:子供が学校にいけなくなり
加藤:いわゆる不登校?
相談者:不登校ですね
加藤:どのくらい?
相談者:今日で1ヶ月
加藤:それで高校生ですよね
中学校のときにはそういうことなかった。
相談者:中学校のときもあった。

仕事の関係で別居した経緯があり
加藤:息子さんとあなたが。
相談者:3ヶ月くらい実家に
自分は単身で
そのときに不登校になった
私のもとへ転校させまして、
加藤:あなたのところへということ?
相談者:もういちど2人でやろうと学校かえたらがんばりました

加藤:ああ・・・
息子さん寂しくて愛を求めていたんだね・・


相談者:今回は変わった学校でスポーツ盛んで
スポーツに居場所をみつけてたちなおった
きっかけでスポーツに凝ってしまって
名門校に行きたいといって

加藤:今はそうすると
相談者:寮生活をして
学校のほうで息子がだらしない部分あるので
先輩とのいざこざで
どういうことが
先輩のものを勝手に使ってしまった。
加藤:そういうのはあるよね

小さい時に離婚されてあなたのほうに子供がきた
相談者:母親が子供に対する虐待があり
子供が私になついて
それでひきとった
子供の中に狭いところに閉じ込められたりする恐怖心があり
こわいと思うとパニックになる

怖いという気持ちがでると
震えて動けなくなる。
それはずっと子供時代からのトラウマ引きずってる
記憶にあったか?ときくと
怖くてしかたがないという。
怖くてもううごけない、
今回も先輩や同級生になにかされるんじゃないかと
一歩踏み出せない
どうしたらいいか

加藤:中学校のとき3ヶ月、といってましたね
それも治ってますよね
相談者:スポーツすることで立ち直った

加藤:不登校になることでお父さんの注目欲しかったんじゃないの?
相談者:それはその通りです
加藤:お母さんがそれでお父さんいないと。
不登校で注目してもらう形しかない
すごい寂しい上に脳の中で恐怖の回路ができてる
恐怖の回路の消滅は大変難しいんですよ

殴られたとか、
相談者:そういうことでなく部屋に閉じ込められていただけ
加藤:わかりました。
今はそういうことで学校いかなくなったと
行きたい気持ちはあるが怖い気持ちあるから

こころについてのエッセイストとしておなじみのマドモアゼル愛先生がいらっしゃいますのできいてみてください。

回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)

マドモアゼル愛:こんにちはよろしくお願いします
お父さんと息子さんの生活では

相談者:よく相談します
兄弟みたいに仲が通い

マドモアゼル愛:お父さんの前でパニックは?
相談者:あります
私の前だけですね

学校行く前にパニックで布団にはいる
自己防衛でパニックになったり

反抗もするわけだよ。お父さんの前で
相談者:一時は取っ組み合いしてました
でもそれは避けようと。
我慢できなくなったらお互い離れようと

それでも2,3ヶ月に一回は取っ組み合いはじまる
マドモアゼル愛:まだお父さん平気だけど・・・
相談者:もうだめ、
マドモアゼル愛:むこうは手をやめます?
相談者:やめます

マドモアゼル愛:たとえば先輩のものをずぼらだったり、
ちょっと知らないよね
兄弟いないし、お母さんいないから
ちょっとそういうことあったと思うよ

お父さんからみて、どういうことが向いてる?
本人の希望は大事だけど
いろいろな選択肢を豊富にあたえていて、
こいつにあってるんじゃないのか大人の目で
フォローしてあげる問題だと思うんですよ

ちらっときいていて
彼の性格かんがえたときに
名門校いれたのは ちょっと心配だった
甲子園でるとか、そういうものしかないっていう
人生観ていうのちがうと思う。

この子は甲子園にたいしてがんばろうっていうのは違う
でも適正がある
この子は違うような気がする
学校が違うからやめましょうではなく
わかってあげるとフォローのしかたが違う

そこらへんの大人の目の部分でみてあげれば
お母さんがいない分、やりやすいのでは。

いつかいいことがある、よりも
今日が心地よい日、心地よい場所が大事な場面って
いっぱいある気がする
彼が求めているのはそっちではないかなと
思ったんだよね


そこらへんお父様が息子さんをよくしってるだろうから
恐怖心から、トラウマがあって、障害、恐怖の回路の消滅
それを課題と考えることも必要だけど
ある程度 こたえた上でゆっくり彼にあった生き方を
考えてあげて
男同士だとわりと簡単にまとまるような気がする

学校にいく問題にはいると
硬直して一切受け付けなくなってる

克服しなくてはいけないと思ってるからじゃない?

いけないものをいこうとしても無理だから
そこの答えをお父さんが許容できるかどうか

結構遠回りでも早いと思う
不登校は無理矢理いかないほうが早い
そこら辺は手法として確立されているんですよ
そこらへんは勉強されたほうがいい


加藤:それを個性と考える
その考え方大事

あなたはそこにはいると受け付けない、と
そこの理解大事

記憶に凍結された恐怖の体験
強制収容所にいれられた恐怖の体験
それは50年たっても消えない

あなたが理解しなきゃ。
これもこの子の個性のひとつと受け止めながら
まずなんでこの子は中学で不登校になり
高校で不登校になったのか理由を
考えると。

ボクはこの子は関心をもとめていると思います
十分関心をもってあげる
かまってあげることだと思います

はいどうもしつれいします

まとめ
親が子に与える最大のプレゼントは 子供への関心です




放送後の那須恵理子アナウンサーのナレーション
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電話でのご相談をお受けいたします。
03-3211-3288
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by telejin | 2010-11-22 11:15 | 成長・発育に関する問題

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